紅葉杯

2006年2月6日 ゲーム
参加してきました。
前日に電波受信&ギルドパクトの《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GP)》に魅了されて、それを中心としたデッキ『緑単アンタッチャブル&アンブロッカブルビートダウン』(デッキ名に偽りあり)
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DS)》の付いた《シラナの岩礁渡り》や、《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RA)》が付いた《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MR)》がブンブンするデッキ。

1戦目 ちーちゃん氏
ステューピッドグリーン ○−×−○

1ゲーム目:相手が出した《エラダムリーのぶどう園/Eladamri’s Vineyard(TE)》でこちらがブン回る。
最終的には相手のスパイクを全除去して、マナバーンさせて勝利。

2ゲーム目:クリーチャーは並ぶものの強化手段を引かず、相手の《根の壁/Wall of Roots(MI)》、《スパイクの織り手/Spike Weaver(EX)》が突破できない。
双方の場が膠着してる状態でこちらは《シラナの岩礁渡り》の1点クロックのみ、相手は《呪われた巻物/Cursed Scroll(TE)》と時間稼ぎ用の《スパイクの飼育係/Spike Feeder(ST)》が揃い踏み。
毎ターン2点食らって負け。

3ゲーム目:《シラナの岩礁渡り》に《腐れ蔦の外套》と《火と氷の剣》が付いてブンブン。
糞ゲーw

2戦目
青パーミッション ×−×

1ゲーム目:《シラナの岩礁渡り》と《極楽鳥/Birds of Paradise(RA)》を強化してゴリ押す。
が、《残響する真実/Echoing Truth(DS)》でボードアドバンテージをひっくり返され、《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DS)》に殴り殺される。
プレイングに要反省。

2ゲーム目:《生命の力線/Leyline of Lifeforce(GP)》サイドイン!
案の定、初手に来ません。
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(FD)》で酷い事されて《尖塔のゴーレム》2体に殴り殺される。

3戦目
Fires ○−×−○

1ゲーム目:《はじける子嚢/Saproling Burst(NE)》で3/3トークン3体にぶん殴られたり、《シラナの岩礁渡り》に《腐れ蔦の外套》つけて殴ったりして勝ち。

2ゲーム目:《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu(PS)》超つえーw
負け。

3ゲーム目:相手が《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya(IN)》を引かず、やっと引いた頃には勝負は着いてました。
勝ち。

4戦目
《騙し討ち/Sneak Attack(US)》デッキ ×−○−○

1ゲーム目:相手が数ターン何もしてこない。
4ターン目にやっと動き出したと思ったらセット《騙し討ち》!
こちらの《シラナの岩礁渡り》を《シヴのフェニックス/Shivan Phoenix(UL)》で止められ、《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DS)》にぶん殴られる。
負け

2ゲーム目:《騙し討ち》を張られる前に削りきることに成功。
勝ち。

3ゲーム目:1ターン目《草むした墓/Overgrown Tomb(RA)》タップイン
2ターン目セットランド、《シラナの岩礁渡り》プレイ
3ターン目セットランド、《腐れ蔦の外套》付けてアタック!
4ターン目セットランドしてアタック、そっちのエンド時に《隔離する活力/Sundering Vitae(RA)》で今出した《騙し討ち》を破壊。
5ターン目セットランド、《火と氷の剣》出して付けてアタック!
流れるような6ターンキル。
そのまま勝ち。

5戦目 ネタ蒔き時氏
ステロイド ○−○

1ゲーム目:火力で除去れず、ブロックできない《シラナの岩礁渡り》が《火と氷の剣》を2本持って相手をボコボコに。
勝ち。

2ゲーム目:相手が色事故してるところを《トロールの苦行者》と《シラナの岩礁渡り》でビート。
勝ち。

5回戦終了後にネタ氏とデッキを交換して対戦。
…自分で使ってる分には何とも思わなかったけど、《火と氷の剣》持った《シラナの岩礁渡り》がマジでキモい動きをする。
使われてみて初めて知る恐ろしさ。
そういった意味では今回の電波は良電波でした。

オポ差でTOP3は逃すものの4位フィニッシュ!
賞品に4パックもらいました。

今回の紅葉杯、本当に楽しませていただきました。
主催のもみじ氏に感謝。

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