AMC参加してきました

2006年3月28日
今回はレガシーではなくヴィンテージ。

パワー9持ちの参加は少ないと踏んで、レガシーのデッキのメインに《真髄の針/Pithing Needle(SK)》、《Gorilla Shaman(AL)》を投入しただけの様なデッキで参加するつもりでした。
↓こんなの
○メイン ― 60枚
1《露天鉱床/Strip Mine(4th)》
4《不毛の大地/Wasteland(TE)》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ON)》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ON)》
7《山/Mountain》
2《Gorilla Shaman(AL)》
4《ジャッカルの仔/Jackal Pup(TE)》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TE)》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TO)》
4《稲妻/Lightning Bolt(4th)》
4《火葬/Incinerate(5th)》
4《Chain Lightning(LE)》
4《火炎破/Fireblast(VI)》
4《発展の代価/Price of Progress(EX)》
1《Mox Ruby(UN)》
3《呪われた巻物/Cursed Scroll(TE)》
1《金属モックス/Chrome Mox(MR)》
3《真髄の針/Pithing Needle(SK)》
○サイドボード ― 15枚
4《赤霊破/Red Elemental Blast(4th)》
3《Pyrokinesis(AL)》
4《破壊放題/Shattering Spree(GP)》
4《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(CH)》

会場に着くと、ヴィンテージの大会常連の方達がまったく居ない上、なんか環境が真っ赤に染まってるので急遽デッキの再構築を。
↓実際使ったデッキ
○メイン ― 60枚
1《露天鉱床/Strip Mine(4th)》
4《不毛の大地/Wasteland(TE)》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ON)》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ON)》
7《山/Mountain》
2《Gorilla Shaman(AL)》
4《ジャッカルの仔/Jackal Pup(TE)》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TE)》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TO)》
3《炎歩スリス/Slith Firewalker(MR)》
4《稲妻/Lightning Bolt(4th)》
4《火葬/Incinerate(5th)》
4《Chain Lightning(LE)》
4《Pyrokinesis(AL)》
4《火炎破/Fireblast(VI)》
1《Mox Ruby(UN)》
3《無のロッド/Null Rod(WL)》
1《金属モックス/Chrome Mox(MR)》
○サイドボード ― 15枚
3《赤霊破/Red Elemental Blast(4th)》
4《発展の代価/Price of Progress(EX)》
4《破壊放題/Shattering Spree(GP)》
4《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(CH)》

《発展の代価》は同系に当たった時に腐る為、逆に同系にとても有効な《Pyrokinesis》と交代でサイドに。
《無のロッド》はヴィンテージのデッキに効く事は言わずもがな、同系対決での相手の《呪われた巻物》を屑にする為に投入。
《無のロッド》を入れた為、お払い箱になった《呪われた巻物》の代わりに《炎歩スリス》を投入。(今考えると、ここは追加の《Gorilla Shaman》にしておくべきだった)

メインから《Pyrokinesis》投入という赤ガンメタのデッキが完成。
以下対戦レポ

1マッチ目 ○×○ MM氏
デッキ:《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CK)》で悪いことするデッキ。
正式名称知らんです。
1ゲーム目:1ターン目の《ジャッカルの仔》をカウンターされたので、2ターン目に《無のロッド》を置いてみると相手が悶絶してくれる。
そのまま勝ち。
2ゲーム目:うろ覚え。
《けちな贈り物》からの《埋め合わせ/Recoup(OD)》で《修繕/Tinker(UL)》拾われて《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DS)》GGだったかな?
3ゲーム目:《無のロッド》、《不毛の大地》、《露天鉱床》、《不毛の大地》と連打。
その後、場に出た《渋面の溶岩使い》と《発展の代価》が勝ちを拾ってきてくれる。

2マッチ目 ○×○
デッキ:フードチェインゴブリン
1ゲーム目:お互いしばらく土地が1枚で止まる。
が、相手が2枚の《霊気の悪霊/Odylic Wraith(DS)》で加速してくるので、《Mox Ruby》経由の《無のロッド》で無理矢理止める。
お互い1マナに戻った後、都合よく1マナの有効牌を引き続け勝ち。
2ゲーム目:フードチェインされる。
3ゲーム目:残り2点(相手が《モグの狂信者》持っていたので実質1点)の所でギリギリ勝ち。

3マッチ目 ××
デッキ:赤バーン
1ゲーム目:手札の《Pyrokinesis》さえ撃てれば何とかなるって所で引くのが《金属モックス》と土地。
負け。
2ゲーム目:2発の《Goblin Grenade(FE)》で首を刎ねられる。

4マッチ目 ○○
デッキ:スライ
1ゲーム目:大会開始前の脳内プレイングがすべて実現した感じ。
相手の《ジャッカルの仔》に《Pyrokinesis》の4点をすべて叩き込み、《呪われた巻物》は《無のロッド》で止め、そのまま火力で焼ききる。
2ゲーム目:スライ対決だと火力と《モグの狂信者》多く引いたほうが勝つよねって話。
引いて勝ち。

結果3−1で2位でした。
《無のロッド》超強い。
正直《破壊放題》なんてどうでも良くなるね。
でも《虚空の杯/Chalice of the Void(MR)》X=1だけは勘弁な!

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