rainさんのDNの
で翻訳されていた緑ストンピィの記事内容と自分の考えと駄文。
上記の記事に載っていたデッキ
・プランA:ジャイアントグリーンモンスターで殺せ!
《自然の秩序》こそが緑ストンピィにおける、ドラゴンストンピィの月嵌めのような勝ちパターン。
カウンターを《三なる宝球》で封じてから、悠々と出てきた《大祖始》で2回殴って勝つのが王道。
緑や茶のファッティを沢山入れて、《虚空の杯》で守りながら勝つレシピを作っている人がよく居るが、《自然の秩序》を入れた方がビートダウン相手などの勝ちゲーが発生しやすいので必ず入れるべき。
・8枚の無色マナ土地と17枚の色マナソース
自分が組んでもそうするし、ここに異論は無い。
問題は次。
・《金属モックス》の替わりに緑頂点+東屋含めたマナエルフ8体でマナ加速
《自然の秩序》の餌になり、マナ加速もする《ラノワールのエルフ》を入れるのは別に反対しないが、《金属モックス》は絶対に抜くべきではない。
あらゆる試合で重要となり、ストンピィデッキを使う理由でもある1ターン目の《三なる宝球》か《虚空の杯》スタートの確率を少しでも下げるべきではないからだ。
このデッキにおいて、1ターン目に土地を1枚置いただけでターンを終了する事は、《自然の秩序》の餌が無い為プレイ出来ない事の何倍も不愉快だ。
《金属モックス》を入れる事とマナエルフを入れる事は両立できるのに、何故Drew Levinが3枚の森と1枚のフェッチランドを《金属モックス》に変える事を嫌ったのかが自分には判らない。
あと《虚空の杯》を引いた時、まず最初に止める1マナ圏の(出来れば2マナ圏も)カードは自分のデッキに入れるべきでは無いと考えているので、《ラノワールのエルフ》を入れるより《ウッド・エルフ》を入れる事を強く推奨する。
このカードは《裏切り者の都》を壊すことなく土地を伸ばしてくれて、《梅澤の十手》を持って相手を殴る事とマナを伸ばす事を両立してくれる。
何よりこいつは《ドライアドの東屋》を持ってくる事が出来るので、1枚で2体の《自然の秩序》の餌を用意できる。
・サーチ先の《テラストドン》
いただき。
・プランB:ビートダウンしろ!
能動的に墓地が肥えないデッキでの《タルモゴイフ》を自分は信用してないので、他のクリーチャーを選びたい。
クリーチャーをエルフで固める事が出来るなら、《レンの地の克服者》が《タルモゴイフ》より仕事をするだろう。
・ミスターCall of the Herd、《野生語りのガラク》
今まででも充分強かったが、プラス能力と《緑の太陽の頂点》の相性が抜群過ぎて最強に見える。
この2枚のカードの間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙。
冗談抜きで《緑の太陽の頂点》から《大祖始》とかワンチャンある。
本当にこのデッキの為に在るようなカード。
・今までに刷られた中でも最高の装備品、《梅澤の十手》
これが居ないと後半のマナエルフや《Elvish Spirit Guide》が腐るので必須。
自分は今まで2枚だったけど3枚も有りか。
上記踏まえて
自分だったらこう組む、《最後のトロール、スラーン》欲しがってた理由デッキ。
サイドには《緑の太陽の頂点》用クリーチャーと15枚のカードを止めてくる《ガドック・ティーグ》対策を入れる。
翻訳:SCGからBuilding A Legacy - Abusing Green Sun’s Zenith In Legacy
http://77832.diarynote.jp/201103022353258393/
で翻訳されていた緑ストンピィの記事内容と自分の考えと駄文。
上記の記事に載っていたデッキ
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
7《森/Forest》
4《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4《裏切り者の都/City of Traitors》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
4《Elvish Spirit Guide》
2《Fyndhorn Elves》
2《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
1《根の壁/Wall of Roots》
1《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》
1《テラストドン/Terastodon》
1《大祖始/Progenitus》
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4《自然の秩序/Natural Order》
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
4《三なる宝球/Trinisphere》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
・プランA:ジャイアントグリーンモンスターで殺せ!
《自然の秩序》こそが緑ストンピィにおける、ドラゴンストンピィの月嵌めのような勝ちパターン。
カウンターを《三なる宝球》で封じてから、悠々と出てきた《大祖始》で2回殴って勝つのが王道。
緑や茶のファッティを沢山入れて、《虚空の杯》で守りながら勝つレシピを作っている人がよく居るが、《自然の秩序》を入れた方がビートダウン相手などの勝ちゲーが発生しやすいので必ず入れるべき。
・8枚の無色マナ土地と17枚の色マナソース
自分が組んでもそうするし、ここに異論は無い。
問題は次。
・《金属モックス》の替わりに緑頂点+東屋含めたマナエルフ8体でマナ加速
《自然の秩序》の餌になり、マナ加速もする《ラノワールのエルフ》を入れるのは別に反対しないが、《金属モックス》は絶対に抜くべきではない。
あらゆる試合で重要となり、ストンピィデッキを使う理由でもある1ターン目の《三なる宝球》か《虚空の杯》スタートの確率を少しでも下げるべきではないからだ。
このデッキにおいて、1ターン目に土地を1枚置いただけでターンを終了する事は、《自然の秩序》の餌が無い為プレイ出来ない事の何倍も不愉快だ。
《金属モックス》を入れる事とマナエルフを入れる事は両立できるのに、何故Drew Levinが3枚の森と1枚のフェッチランドを《金属モックス》に変える事を嫌ったのかが自分には判らない。
あと《虚空の杯》を引いた時、まず最初に止める1マナ圏の(出来れば2マナ圏も)カードは自分のデッキに入れるべきでは無いと考えているので、《ラノワールのエルフ》を入れるより《ウッド・エルフ》を入れる事を強く推奨する。
このカードは《裏切り者の都》を壊すことなく土地を伸ばしてくれて、《梅澤の十手》を持って相手を殴る事とマナを伸ばす事を両立してくれる。
何よりこいつは《ドライアドの東屋》を持ってくる事が出来るので、1枚で2体の《自然の秩序》の餌を用意できる。
・サーチ先の《テラストドン》
いただき。
・プランB:ビートダウンしろ!
能動的に墓地が肥えないデッキでの《タルモゴイフ》を自分は信用してないので、他のクリーチャーを選びたい。
クリーチャーをエルフで固める事が出来るなら、《レンの地の克服者》が《タルモゴイフ》より仕事をするだろう。
・ミスターCall of the Herd、《野生語りのガラク》
今まででも充分強かったが、プラス能力と《緑の太陽の頂点》の相性が抜群過ぎて最強に見える。
この2枚のカードの間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙。
冗談抜きで《緑の太陽の頂点》から《大祖始》とかワンチャンある。
本当にこのデッキの為に在るようなカード。
・今までに刷られた中でも最高の装備品、《梅澤の十手》
これが居ないと後半のマナエルフや《Elvish Spirit Guide》が腐るので必須。
自分は今まで2枚だったけど3枚も有りか。
上記踏まえて
○土地 ― 17
4《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4《裏切り者の都/City of Traitors》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
8《森/Forest》
○クリーチャー ― 17
4《Elvish Spirit Guide》
4《ウッド・エルフ/Wood Elves》
4《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》
1《テラストドン/Terastodon》
3《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1《大祖始/Progenitus》
○呪文 ― 26
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
4《自然の秩序/Natural Order》
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
4《金属モックス/Chrome Mox》
4《三なる宝球/Trinisphere》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
自分だったらこう組む、《最後のトロール、スラーン》欲しがってた理由デッキ。
サイドには《緑の太陽の頂点》用クリーチャーと15枚のカードを止めてくる《ガドック・ティーグ》対策を入れる。
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