参加してきたよ。
ひっさびさの大会参加。
歴代スタンダード構築戦という、2CHDとはちょっと違うフォーマット。
使うデッキはパンデモノート(5ED-MIR-TMP期)。
4《沼/Swamp》
4《真鍮の都/City of Brass(5ED)》
4《宝石鉱山/Gemstone Mine(WTH)》
4《反射池/Reflecting Pool(TMP)》
4《硫黄泉/Sulfurous Springs(5ED)》
4《知られざる楽園/Undiscovered Paradise(VIS)》
4《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought(MIR)》
4《魔力の櫃/Mana Vault(5ED)》
4《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond(STH)》
4《ネクロポーテンス/Necropotence(5ED)》
4《伏魔殿/Pandemonium(EXO)》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual(5ED)》
4《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
4《吸血の教示者/Vampiric Tutor(VIS)》
4《再活性/Reanimate(TMP)》

と見せかけて、上記カードの中で持ってるの沼4枚しかなかったからさすがに無理やろで違うデッキに変更。
4枚の吸血の教示者とか調達する伝手が無いし、2kオーバーで買いたくも無かった。
レガシー禁止カードが3種類も使えるのは魅力的だったけど仕方ないね。

実際使ったのは緑単感染(M12-SOM-ISD-M13期)。
12《森/Forest》
4《戦の大聖堂/Cathedral of War(M13)》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
4《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》
4《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》
4《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》
4《怨恨/Rancor》
4《野生の抵抗/Wild Defiance》
4《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》
4《精神的つまづき/Mental Misstep》
4《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
4《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》
4《剛力化/Titanic Growth》
サイドボード
4《呪文滑り/Spellskite》
3《内にいる獣/Beast Within》
4《四肢切断/Dismember》
4《はらわた撃ち/Gut Shot》

http://mtg-jp.com/reading/gekijo/003807/#
↑で紹介されてた2012の世界大会かなんかで結果残したデッキを対同型とか無駄なものすっぱり切り落としてシンプルにした。
《精神的つまづき/Mental Misstep》打ちたいだけのデッキだった。

R1:ネクロディスク(5ED-TMP-USG期)
いきなり「ネクロなんかおらんやろー」と思って《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》サイドから抜いたのが裏目ってた。
G1:即毒殺。
G2:《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》でうまく捌かれて負け。
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》から《不毛の大地/Wasteland》されて《墨蛾の生息地》死んだり散々だった。
G3:即毒殺。
○×○

R2:玉虫アルター(6ED-TMP-USG期)(ちたん)
よっしゃ、ヴァンチューMMしたろ!と意気込む。
G1:《怨恨》2枚付いたクリーチャーを《誘拐/Abduction》されて、新しく立たせたブロッカーも《誘拐/Abduction》され、逆に毒殺される。
負けてるけど今大会で一番笑った。
G2:相手のマナベースがグダってる所を毒殺。
G3:コンボ完成直前に《内にいる獣》で《狂気の祭壇/Altar of Dementia》ぶっ壊したら2枚目普通に持たれてて出されて負け。
《玉虫色のドレイク/Iridescent Drake》の方除去するべきであった。
×○×

R3:クイッケントースト(10E-LRW-ALA期)
G1:《野生の抵抗》置いて、《怨恨》対応《火山の流弾/Volcanic Fallout》を《変異原性の成長》で躱して賛美賛美パンチしたらちょうど毒10個。
G2:ダメージソース3種しかないのに《ルーンの光輪/Runed Halo》2枚張られるとどうしようも無くない?このデッキ。
G3:即毒殺。最高速をブンブンブンとするとブンブン位。
○×○

R4:メガパーミ(5ED-MIR-TMP期)
G1:即毒殺、相手のデッキ解らず。
G2:《墨蛾の生息地》をまた《不毛の大地》されて土地事故気味になった所を《プロパガンダ/Propaganda》で蓋をされる。
グダって《転覆/Capsize》がバイパックで回った所で投了。
G3:即毒殺、速さの勝利であった。
○×○

R5:サムライデルバー(M12-SOM-ISD-M13期)(すずめ)
同時代を生きたデッキ対決。
でも、スタン当時勝てた試し無いよこの相手。
G1:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》を《精神的つまづき》してされ返してGGとかそういう試合。
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》着地されて無理無理。
G2:相手土地事故で勝利を頂戴する。
G3:《はらわた撃ち》とか《鋼の妨害/Steel Sabotage》とか一杯飛んできてそれを《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》が使いまわすの。
んで《聖トラフトの霊》とかいう超絶クロックが3パンぐらいでこっちを沈めてくるの。
負け。
×○×

結果、3-2でTOP4は残れず。
古今対決はお互い強みが違うのが楽しかった。
近代MTGは「不毛の大地頭おかしい」、古MTGは「トラフト頭おかしい」って言ってた印象。
いや、後者は全時代が言ってたか。

今度開かれるなら、出なかったのやっぱり心残りになってるから何とかしてパンデモノートで出たい。

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