バトンが来たよ。

Q1 パソコン、または本棚に入ってる「赤単」は?
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8 ｜Mountain｜Land｜Guru Land｜Near Mint-Mint｜4983｜

商品合計: 39864
FedEx 国際メールサービス（保険付き、所要日数4〜6日）: 2789
合計: 42653

これさえなければまだ引き返せた。

Q2 いま、想像している「赤単」は?

○土地 ― 17枚
4《不毛の大地/Wasteland(DCI)》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ON・Foil)》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ON・Foil)》
8《山/Mountain(GURU)》
○クリーチャー ― 19枚
4《ジャッカルの仔/Jackal Pup(DCI)》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic(DCI)》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(JudgeFoil)》
4《炎歩スリス/Slith Firewalker(DCIJapanJunior)》
○呪文 ― 24枚
4《稲妻/Lightning Bolt(Beta Pic)》
4《火葬/Incinerate(Deckmasters・Foil)》
4《Chain Lightning(LE)》
4《火炎破/Fireblast(DCI)》
4《呪われた巻物/Cursed Scroll(TE・日本語エラッタ)》
4《金属モックス/Chrome Mox(MR・Foil)》
2《真髄の針/Pithing Needle(SK・Foil)》
○サイドボード ― 15枚
3《赤霊破/Red Elemental Blast(β)》
4《Pyrokinesis(AL)》
4《破壊放題/Shattering Spree(GP・Foil)》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(DK)》
2《真髄の針/Pithing Needle(SK・Foil)》

これ最凶。

Q3 最初に出会った「赤単」は?
中学時代の同級生が使っていたスライ。
《ボール・ライトニング/Ball Lightning(5th)》、《呪われた巻物/Cursed Scroll(TE)》、《ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardan(MI)》等の高額レアが当たり前のように入っていて、当時《スクリブ・スプライト/Scryb Sprites(5th)》にスパイクのカウンター乗っけて相手を殴り殺すデッキを使っていた自分はあっさり焼き殺されていた。

Q4 特別な思いのある「赤単」は?
Q3の赤スライを倒すために自分がウルザブロックが出る前に作ってた赤単ゴブリン
もらい物のカードだけでデッキを組んで、そこにパックから出たカードを足して作った初心者デッキ。
こんな構成だったはず

○土地 ― 18枚
18《山/Mountain》
○クリーチャー ― 21枚
1《ボール・ライトニング/Ball Lightning(5th)》
4《ゴブリンの王/Goblin King(5th)》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TE)》
4《モグの偏執狂/Mogg Maniac(ST)》
4《モグの下働き/Mogg Flunkies(ST)》
4《怒り狂うゴブリン/Raging Goblin(EX)》
○呪文 ― 21枚
4《火葬/Incinerate(5th)》
4《火炎破/Fireblast(VI)》
4《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment(TE)》
4《焚きつけ/Kindle(TE)》
4《ショック/Shock(ST)》
1《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5th)》
○サイドボード ― 0枚

1枚差しがパックから剥いたカード。
王と砲撃はトレードで集めてた。
王さえ出せれば赤には勝てた。

Q5 私と「赤単」というお題で川柳をひとつどうぞ。

Q6 最後に、バトンを回したい2人とそのお題は。
ネタ蒔き時「ロマサガ」
ネタ蒔き時「板垣恵介」
ネタ蒔き時「土山しげる」
マメー「DMC」

http://diarynote.jp/d/61678/20060202.html

賞品の買出し完了。
後は当日が来るのを待つのみ。

○1ヶ月遅れのレス（本当に申し訳ない）

■10：30受付締め切りはキツイ。
締め切り遅らせる事は可能なので、1時間遅刻とかでなければ参加可能ですよ〜。
その場合、昼食の時間にデッキ登録を済ませる必要があります。
参加者が少なすぎる場合は、ちょっと締め切り遅らせる場合もあります。

■どういう雰囲気？
競技性を前面に押し出したガチ大会と言う事になっていますので、スタンダードの大会のような雰囲気かと思います。
上位卓殺伐、下位卓マターリといった感じです。

■2CHD最強位決定戦
参加者の皆様、お疲れ様でした。
今回は参加者14名のスイスドロー4回戦を行い、その後に上位4名によるシングルエリミ2回戦を行いました。
デッキリスト、最終順位はポータルサイトに掲載予定。

■〜に参加
フリゴリッドで参加。
○倍増の季節
×スライ
○シークレットフォース
○ハンデスウィニー
の3−1でオポ差で3勝組の中では最下位の5位。

■禁止カードの変更

次回の2CHD北区杯は、レガシーの禁止カードの中から以下のカードの禁止を解除します。

・《Mana Drain(LE)》
・《大あわての捜索/Frantic Search(UL)》
・《噴出/Gush(MM)》
・《Demonic Tutor(UN・RV)》
・《吸血の教示者/Vampiric Tutor(6th・VI)》
・《Demonic Consultation(IA)》
・《伝国の玉璽/Imperial Seal(PO3)》
・《Bazaar of Baghdad(AN)》
・《Library of Alexandria(AN)》

(3/14追記)
《伝国の玉璽/Imperial Seal(PO3)》以外のチューター系解禁は駄目だろうという事になりました。
・《Demonic Tutor(UN・RV)》
UN・RVを含んだサイカ等が強化されすぎる。
・《吸血の教示者/Vampiric Tutor(6th・VI)》
・《Demonic Consultation(IA)》
ドネイトが早くなりすぎる。
・《伝国の玉璽/Imperial Seal(PO3)》
ポータルブロック自体のカードパワーが低い為、救済措置として解禁。

今回はレガシーではなくヴィンテージ。

パワー9持ちの参加は少ないと踏んで、レガシーのデッキのメインに《真髄の針/Pithing Needle(SK)》、《Gorilla Shaman(AL)》を投入しただけの様なデッキで参加するつもりでした。
↓こんなの

○メイン ― 60枚
1《露天鉱床/Strip Mine(4th)》
4《不毛の大地/Wasteland(TE)》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ON)》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ON)》
7《山/Mountain》
2《Gorilla Shaman(AL)》
4《ジャッカルの仔/Jackal Pup(TE)》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TE)》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TO)》
4《稲妻/Lightning Bolt(4th)》
4《火葬/Incinerate(5th)》
4《Chain Lightning(LE)》
4《火炎破/Fireblast(VI)》
4《発展の代価/Price of Progress(EX)》
1《Mox Ruby(UN)》
3《呪われた巻物/Cursed Scroll(TE)》
1《金属モックス/Chrome Mox(MR)》
3《真髄の針/Pithing Needle(SK)》
○サイドボード ― 15枚
4《赤霊破/Red Elemental Blast(4th)》
3《Pyrokinesis(AL)》
4《破壊放題/Shattering Spree(GP)》
4《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(CH)》

会場に着くと、ヴィンテージの大会常連の方達がまったく居ない上、なんか環境が真っ赤に染まってるので急遽デッキの再構築を。
↓実際使ったデッキ

○メイン ― 60枚
1《露天鉱床/Strip Mine(4th)》
4《不毛の大地/Wasteland(TE)》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ON)》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ON)》
7《山/Mountain》
2《Gorilla Shaman(AL)》
4《ジャッカルの仔/Jackal Pup(TE)》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TE)》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TO)》
3《炎歩スリス/Slith Firewalker(MR)》
4《稲妻/Lightning Bolt(4th)》
4《火葬/Incinerate(5th)》
4《Chain Lightning(LE)》
4《Pyrokinesis(AL)》
4《火炎破/Fireblast(VI)》
1《Mox Ruby(UN)》
3《無のロッド/Null Rod(WL)》
1《金属モックス/Chrome Mox(MR)》
○サイドボード ― 15枚
3《赤霊破/Red Elemental Blast(4th)》
4《発展の代価/Price of Progress(EX)》
4《破壊放題/Shattering Spree(GP)》
4《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(CH)》

《発展の代価》は同系に当たった時に腐る為、逆に同系にとても有効な《Pyrokinesis》と交代でサイドに。
《無のロッド》はヴィンテージのデッキに効く事は言わずもがな、同系対決での相手の《呪われた巻物》を屑にする為に投入。
《無のロッド》を入れた為、お払い箱になった《呪われた巻物》の代わりに《炎歩スリス》を投入。（今考えると、ここは追加の《Gorilla Shaman》にしておくべきだった）

メインから《Pyrokinesis》投入という赤ガンメタのデッキが完成。
以下対戦レポ

1マッチ目　○×○　MM氏
デッキ：《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CK)》で悪いことするデッキ。
正式名称知らんです。
1ゲーム目：1ターン目の《ジャッカルの仔》をカウンターされたので、2ターン目に《無のロッド》を置いてみると相手が悶絶してくれる。
そのまま勝ち。
2ゲーム目：うろ覚え。
《けちな贈り物》からの《埋め合わせ/Recoup(OD)》で《修繕/Tinker(UL)》拾われて《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DS)》GGだったかな？
3ゲーム目：《無のロッド》、《不毛の大地》、《露天鉱床》、《不毛の大地》と連打。
その後、場に出た《渋面の溶岩使い》と《発展の代価》が勝ちを拾ってきてくれる。

2マッチ目　○×○
デッキ：フードチェインゴブリン
1ゲーム目：お互いしばらく土地が1枚で止まる。
が、相手が2枚の《霊気の悪霊/Odylic Wraith(DS)》で加速してくるので、《Mox Ruby》経由の《無のロッド》で無理矢理止める。
お互い1マナに戻った後、都合よく1マナの有効牌を引き続け勝ち。
2ゲーム目：フードチェインされる。
3ゲーム目：残り2点（相手が《モグの狂信者》持っていたので実質1点）の所でギリギリ勝ち。

3マッチ目　××
デッキ：赤バーン
1ゲーム目：手札の《Pyrokinesis》さえ撃てれば何とかなるって所で引くのが《金属モックス》と土地。
負け。
2ゲーム目：2発の《Goblin Grenade(FE)》で首を刎ねられる。

4マッチ目　○○
デッキ：スライ
1ゲーム目：大会開始前の脳内プレイングがすべて実現した感じ。
相手の《ジャッカルの仔》に《Pyrokinesis》の4点をすべて叩き込み、《呪われた巻物》は《無のロッド》で止め、そのまま火力で焼ききる。
2ゲーム目：スライ対決だと火力と《モグの狂信者》多く引いたほうが勝つよねって話。
引いて勝ち。

結果3−1で2位でした。
《無のロッド》超強い。
正直《破壊放題》なんてどうでも良くなるね。
でも《虚空の杯/Chalice of the Void(MR)》X＝1だけは勘弁な！